【お前はいいよな~】って言われても嬉しくない説
どうも!始皇帝師(しこうていし)です!
最近ふと思ったのですが、
【お前はいいよな~○○で。】という言葉。
言われて嬉しい人ほぼいないんじゃね?と思いました。褒めてるように見えるけど実は妬みになってるんじゃ、、、そんな風に感じます。
というわけで、【お前はいいよな~○○で。】についてもう少し深堀りした内容を話していきたいと思います。誰でもこの言葉は必ず聞いたことがあると思うので、よかったらさらっと読んでってください!
※個人的主幹が大いに含まれていますがご了承ください。
【お前はいいよな~○○で。】の隠れた本音
【お前はいいよな~○○で。】の本当の意味、つまり隠れた本音は、
「お前は別に大したことしてないのに、欲しいものが手に入ったからいいよな~」
だと思っています。言葉を分解してみると、、、
【お前は】→対象者
【いいよな~】→別に大したことしてないのに
【○○で】→羨ましいもの
そうなんです。言われても全く嬉しくない正体は、この【いいよな~】の部分に嫌味要素が全振りされているからなんです。嫌味のこもった「いいよな」だけでも結構な破壊力してますし。。。
宝くじで運勝ちしたとか、親や友人が金持ちで自分も裕福とか、たとえ自分の実力じゃなかったとしても、言われるとなんだか突き放された感じがして、本来の「良い」という意味合いからは全く遠のいています。
マジでヤバいのが、頑張って積み重ねてやっと身に着けた能力が「いいよな」でひとけりされてしまうと、取り返しがつかなくなることがあるので、この言葉には本当に注意したほうがいいと思います。
この言葉と同じような表現がたくさんあるので、相手にとって嫌味にならないような言葉選びが重要になってきますね。
まとめ
まとめ【お前はいいよな~○○で。】は、言われても全く嬉しくないことが多い。なぜなら【いいよな~】の部分に隠れた嫌味要素が全振りされているから!
いかがだったでしょうか。普段よく使ってしまう【お前はいいよな~○○で。】は、使い所を間違えると人間関係が破綻してしまうほどヤバい言葉だと思います。
日常にもヤバい言葉が隠れていると思うと、少しゾッとしますが、楽しく会話していくためにも、相手のことを考えた言葉選びができるようになりたいですね。
ということで、ここで終わりにします!
以上!!!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m