大遅刻して支援員さんに言われた一言
どうも始皇帝師(しこうていし)です。
ただいま私は、今週情緒が不安定な状態にあり、生活習慣と心が乱れまくっています。
腹が減ってメンタル崩壊しかけていたため、サイゼリヤで心と腹の修復を目論んでおります。料理が届くまでしばらく待ちましょう。
さて、私はいつもとある就労機関に通いながら、就職に向けた準備を進めています。
通い始めてもうすぐ半年が経過しますが、徐々に生活習慣が改善していってる中、最近になって急に生活習慣とメンタルに支障が出始めてきたのです。
今朝起きたら10時で、いつも7時頃に起きているのに超びっくり‼️
アラームを止めたのが運の尽きだったのか、いつもなら時間内に起きれるはずなのに、気がつけば大遅刻、、、。
一周回って清々しかったですね笑
愚痴ってる間に癒しの料理たちが到着。
喫食いたします。🙏
ふぅ〜満腹満腹〜。🙏
電話で遅刻報告を終えた後、何故かアマプラでメイドインアビスを見始める心の余裕っぷり。元々時間にルーズだったので、気をつけてはいたんですが、手遅れでどうしようもない場合は、とことん堕ちて崩壊していきます。
いつもより席がスカスカの電車に揺られて、事業所に到着。
待っていたのは、支援員さんからの安否確認と今後の就職に向けたプランについての説明。穏やかな表情で、注意したい気持ちすら感じさせない涼しげな話し方。
何なんだコレ。私は怒られんのか。。??
注意しない落ち着いた対応に脱帽。堕ちた心から敬意すら感じました。
支援員さんはひと通り話したあと、、、
「始皇帝師さんは無理して体から休めのサインが出ているんだと思いますよ。その体はあなただけのものではなくって、皆さんもあなたのことを心配しています。ヤバくなる前に周りの人をもっと頼って欲しいです。」
思い当たることはあった。
でも頼っても今までの経験上、良くなったことがほとんどなかった。
だから心の中で人に頼ることは自分を余計に苦しめる行為だと思い込んでいた。
きっと私の周囲にいる人間を頼ったところで、私の欲しい言葉や欲しい結果が得られるわけではないのだろう。
でも「頼って欲しい」の気持ちの温かさが心に響いた。
死にたいだとか、働いても幸せになれないとか、人が苦手なこととか、支援員さんも人間だから、心の中でずっと渦巻いてるこの気持ちは、言わない方がお互いのためだと勝手に思っていた。
でも、私の状態を察して、支援員さんも覚悟して私に向き合おうとしているのかもしれない。
時間と心の準備が必要だけど、話してみる価値はあると感じた。
砕けたらそのときだ。そのときは、歯を食いしばって酒でも浴びよう。
最後までご覧いただきありがとうございました。