【ゴミ拾いボランティア活動】ポイ捨てを減らすにはどうすればいい?
どうも始皇帝師(しこうていし)です!
ゴミ拾いボランティア行ってまいりました!!皆さんは日曜日、有意義に過ごせていますでしょうか?今週の私は無理やり充実させています(笑)
さぁ今日のゴミ拾い成果です!!
今週のゴミ拾い成果
今週のゴミ拾いは、ペットボトルや空き缶が多い日になりましたが、タバコの吸い殻の数がえぐいですね~。吸い殻を見ていると、この町のストレス具合が一目見て分かってしまいます。いやぁ~社会人の皆様、ホントお疲れ様です。
やっぱりゴミの数を見るに、街を利用している人たちの判断力の低下が伺えます。
ポイ捨てをする→他の人が迷惑になるから捨てないほうがいい。
この思考回路が鈍っているんだと思います。
自分以外も捨てているし、まぁいっかってなってしまうと、そこから歯止めが利かなくなってしまいます。この同調連鎖が増え続けるんですよね。マジ人類の課題。
じゃあ、ポイ捨てってどうやったら減らせるの?
ポイ捨てを減らす方法はとてもシンプルで、その人がまともな判断ができるようになればいいと私は思います。
まともな判断ができれば、街にごみが捨てられてると、それ見た人が不快になるってすぐ理解できると思うし、そもそもポイ捨てって迷惑行為だよねって気付くはずですよね。なので、”やめさせる”というより”捨てたらどうなるか理解させる”といったニュアンスです。
ゴミ拾いボランティアは、ゴミを回収するっといった面では微々たる貢献しかできませんが、ゴミ拾いボランティアを目にした人の心を大きく動かすきっかけになってるんじゃないのかなと思います。
拾っている光景を見て「わざわざご苦労さんだな~」「いや~意味ないんじゃない?」って心の中で思う人が結構いると思うんですが、狙いはまさしくそれで、人の心にちょっとでも響かせて認知させるという行為がボランティアの最大の存在意義だと勝手ながらに思っています。
まぁそんな簡単にはいかないのが世の中ですが(笑)
というわけで、今日はこの辺にて終わりにしたいなと思います!
これからもボチボチボランティア活動続けていきますので、よろしくお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m